竹富随一のロマンススポット星砂の浜で出会った中年男性と女性

振り向くとそこには品があって優しそうな女性の爽やかな笑顔が

まさか女性から声をかけられるとは思ってもいなかったので「この砂浜で働いている人かな」と一瞬思いましたが、その女性は完全な私服でバッグも持っていたのですぐに旅行者とわかりました。

 

その女性は麦わら帽子がよく似合う、ぱっと見40歳くらいの清楚な女性でした。

 

 

星砂の会話から始まってあっという間に仲良くなるふたり

ひとり旅の女性から声をかけられ胸が弾む

ひとり旅の女性から
声をかけられ胸が弾む

一瞬で浮かれた私は無意識に「さっきから探してるんですが、星の形の砂がないですねー」と、差し障りのない平凡な返事。

 

すると、その女性(以後Eさん)も「そうですよねー。」などと返してくれたので、その後も星砂や竹富島の話で会話が進みました。

 

声をかけてきてくれたので間違いなくひとり旅だろうとは思いましたが、念のため「お一人ですか?」と尋ねると「恥ずかしながら。」と答えてくれたEさん。

 

「Zさん(私)もですか?」と聞いてくれたので、これはひょっとして出会いを求めているのかもしれないという期待が高まりました。

 

まだ午前だったので時間はたっぷりあります。しかもふたりとも昼食はまだ食べていません。

 

これはひょっとして最高のシチュエーションなのでは?と思ったのでとっさに私「お昼ご飯食べましたか?」Eさん「いえ、まだです。どこかいい場所ご存知ですか?」

 

私の胸は踊り始めました。最高にときめいた瞬間です。

 

スムーズな流れに乗って一緒に観光をはじめる中年カップル

私もEさんも竹富島は初めてだったので当然食堂やレストラン、カフェもよく知りません。

 

しかし私はあらかじめサーチしていたので、おおよその場所と店の雰囲気は分かっていました。

 

しかも身の程知らずな私は万が一女性と一緒ならこの店がいいな、などと考えていたので迷わず「いいお店知ってますよ。一緒に行きましょう。」と、信じられないくらいのスムーズさです。

 

ただ、お昼まで若干の時間があったので、食事の前に1箇所だけ観光をすることに。何の苦労もなく気がついたら素敵な女性と一緒に歩いていました。

 

今までやっきになって出会いを求めて上手くいかなかったのに、無欲になったとたん幸運が訪れたのです。人生ってこんなものかもしれませんね。

 

食事前の観光はちょっとした展望台でした。

 

竹富島には「なごみの塔」という有名な展望台があるのですが、Eさんはすでに訪れて写真も撮っていたのでも、うひとつの展望台「ンブフル丘」という所に行きました。

 

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