再婚で失敗を繰り返さない「結婚はゴールではない」という考え

結婚式というゴールによってお互いの思いやりを発揮しなくなる

仕事場の仲間や、店員とお客様という比較的距離のある間柄の場合には、少しでも距離を近づけるために相手を褒めたり自分の長所をアピールしたり優しくしたりします。

 

しかし、夫婦という関係を一種のゴールと考えてしまうと、お互いそれ以上に気に入られようとする努力をしなくなるのが自然です。

 

 

思いやりがなくなると相手の短所が目立つようになっていく

結婚はゴールではなくスタートだと知らなかった夫婦

結婚はゴールではなく
スタートだと知らなかった夫婦

どのような人間にも多かれ少なかれ短所はあります。夫婦の場合は、お互いにその短所を受け入れられるかどうかが仲良く過ごしていける鍵になります。

 

短所を受け入れらるかは、相手を尊敬していたり愛しているのが前提条件となるでしょう。

 

しかし私達夫婦は、お互いに尊敬もしていませんでしたし、自分の事ばかり考えていました。そんな状態で子供をつくっていたらと思うとゾッとします。

 

おそらく不幸な人間をひとり増やしていたことでしょう。

 

とはいえ、今後再婚活動がうまくいき運良く相手が見つかったとしても、同じ事が繰り返されないとは限りません。「とにかく再婚したい」という気ばかりが焦って2人が結ばれたとすれば尚更です。

 

最初は寂しさがなくなったという満足感でなんとかなりそうですが、少しずつ欠点が露呈されて嫌になっていく、という事になるのは目に見えています。

 

結婚をゴールと考えた私達に訪れた油断と不幸

私達が短所ばかりに目がいくようになったのは、お互いが好きになった原因を忘れていたからだと思います。

 

付き合っていた時は「少しでも好きになってもらいたい」という気持ちがあったので自分の長所を相手に伝えようとする部分がありましたが、結婚してからはそのような気持ちはなくなり、自分の満足だけを求めるようになっていました。

 

結婚をしたという安心が油断となり、愛を与えてお互いに好きになろうという気持ちが薄れ、もっと自分に対して思いやりを出して欲しいという身勝手な気持ちが強くなっていたと思います。

 

結婚前のカップルがとても幸せを感じるのに対して結婚後の夫婦がそうでないのは、結婚をしたという安心感から、自分の長所を相手にアピールしようとする努力が薄れるのが原因なのかもしれませんね。

 

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